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新築・リフォームに関するご相談
新築・リフォームに関するよくあるご相談
- 工事の結果に納得がいかない
- 工事に不備や欠陥がある
- 施工業者が必要な工事・対応をしてくれない
- 追加料金を請求された
- 施工業者から、当初の見積もりよりも高額な金額を請求された
トラブルにならないために
施工業者とのトラブルで最も多いのは、工事を依頼する側と施工業者側とのコミュニケーションがうまくとれておらず、お互いの認識が食い違っているケースです。
行う工事の項目・内容やそれぞれにかかる料金について確認が取れていないまま工事が進んでしまった結果、上述したようなトラブルが起きることがあります。
トラブルにならないためには、工事開始前に施工業者との間で工事の内容や料金について一つひとつ取り決めや確認をし、その内容を書面で残しておくようにしてください。会話を録音していたり、動画に残しておくことも有益です。
不動産賃貸借に関するご相談
貸主の方(家主様、オーナー様など)から多いご相談
- 不動産の借主が、家賃その他支払うべきお金を支払ってくれない
- ビルやマンションの立替えなどの事情により、貸している不動産からの退去・明け渡しをお願いしたい
- 貸主の側にルール違反や問題があり、立ち退きを要求したい
借主の方から多いご相談
- 家賃の額や値上げに納得がいかない
- 貸主から退去を求められてしまった
- 貸主が、必要な修繕などに対応してくれない
- 借りていた家・マンションなどから退去する際、敷金を返してもらえなかった
- 借りていた家・マンションなどから退去する際、「請求原状回復費用」などの名目で追加の金銭を要求された
不動産売買に関するご相談
- 不動産売買で提示された条件が適切かわからない。または納得がいかない
- 不動産売買を解約したい。または解約の申し入れを受けた
- 不動産売買の契約書を確認してほしい
お困りの際は弁護士へご相談ください
当事務所でお手伝いできること
既にトラブルになってしまっている場合、またはトラブルになりそうでご不安な場合など、お困りの方は当事務所までご相談ください。
いずれの場合も、まずは相談者様のお話をよくうかがった上で施工業者、不動産業者、売買の相手などとの契約内容を確認し、それぞれのケースごとに適切な対処法をご提案いたします。
交渉や裁判のために必要がある場合は、連携する建築士とともに現場を確認したり、建築士に証拠としての意見書を作成してもらったりすることも可能です。
当事務所からのお願い
いずれのケースにもかかわらず、契約書、規約、工事の見積書などは捨てずに保管するようにしてください。これらがあるのとないのとでは、いざトラブルとなった際にスムーズな解決を図れるかどうかが大きく違ってきます。
もちろん、「契約書を紛失してしまった」「契約内容を書面に残していない」という方からのご相談も承っております。お気軽にご相談ください。